安曇野市議会 2022-12-14 12月14日-05号
この、「くじら雲」自然保育においては全国でもトップランナーで、認可外園として行っていた時代はメディアの露出も頻繁にあり、この園で子供を育てたいという子育て世代の移住者も多かったです。ところが、市の委託業者になってからは、公立園の1つという位置づけ、平等性のためか、市のページを見ても様々な情報の中に埋もれている感じがします。
この、「くじら雲」自然保育においては全国でもトップランナーで、認可外園として行っていた時代はメディアの露出も頻繁にあり、この園で子供を育てたいという子育て世代の移住者も多かったです。ところが、市の委託業者になってからは、公立園の1つという位置づけ、平等性のためか、市のページを見ても様々な情報の中に埋もれている感じがします。
若い移住者が多いはずで、人気の安曇野のはずなんですが、何でこんなに出生率に関しては、あまりよくないのか。何か構造的な問題があるとお考えでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(平林明) 渡辺政策部長。 ◎政策部長(渡辺守) 合計特殊出生率が低い理由につきましては、様々な要因が考えられます。このため、一概に低い理由を申し上げることはできません。
◆13番(古畑秀夫君) 全国では、千葉県のいすみ市なんかは、それでまちおこし、それで移住者が増えたとかいろんなことがございますし、国の方針もそういうふうになっておりますので、ぜひ先駆けて取組をしていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いします。
達成には非常に厳しいということは十分承知しておりますけれども、ただいま申し上げました施策を推進しまして、出生率で賄えない分は移住者の増加を図るなど、目標人口の達成に向けて、努力してまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(平林明) 竹内議員。
補助金の申請件数は、11月末までの累計で、解体が61件、所有者による清掃やリフォーム補助が32件、移住者等へのリフォーム補助が14件、空き家バンクの活用支援補助が4件となっています。 空き家バンクに掲載された物件ですが、令和2年4月から本年11月末までで144件あります。そのうち126件が登録抹消されており、全てではないにしても、成約に結びついたと思われます。
農地取得の下限面積要件が撤廃され、小規模経営を検討している新規の就農者、さらには農ある暮らしや半農半Ⅹを希望する移住者の方々に農地を取得できる道が開けたことは、多様な農業形態の可能性が広がることになるものとまず理解しております。また、農地のさらなる活用は、近年課題となっております遊休農地や荒廃農地の解消にもつながるものと期待するところではございます。
そのため、市では、本年9月定例会一般質問においても御答弁申し上げましたように、担い手確保対策として、引き続き県及び農協等と協力し、積極的に就農希望者の情報を収集するとともに、就農支援窓口を設け、農業に関心を持つ移住者や農家の後継者などに対し、新規就農に向けた効果につながる補助制度の活用等を案内し、就農に結びつく情報提供に努めてまいります。
申し上げましたこれらの御指摘を踏まえまして、既存の補助制度や相談体制の改善につなげてまいりたいと考えておりますし、実際の移住者や空き家活用希望者の御意見は、町の従来制度や施策を見直す上で大変参考になりますので、今後も機会がある都度、こうした方々へのヒアリングやワークショップ等を継続して実施してまいりたいと思っております。以上でございます。 ○議長 樽川議員。
今後、移住者等、また子育て世代に選ばれるまちづくりを考えた場合には、私は必要なことかなと思いますので、ぜひ今後、前向きな対応を強く望みたいと思います。 次の質問事項②子どもの医療費にかかる、窓口負担を無料にできないかについてお尋ねします。
また、地域の活力が低下することのないよう若者や移住者にとりましても魅力ある地域づくりを目指し、子育て支援や地域間交流などの施策を推進してまいります。 以上でございます。 ○議長(二條孝夫君) 再質問はありませんか。岡秀子議員。 ◆14番(岡秀子君) 新たな視点が加わることで、新型コロナ感染症の拡大による社会の変化に対応する具体的な取組はどのようになるのでしょうか。
旧矢崎商店取得後の利活用の方法につきましては、町民の皆様の注目度も高いということは十分に承知をしておりますし、また、地域住民と移住者の両方の目線に立って多角的に検討していくべきというふうに認識をしてございますので、町全体の活力、こうしたことにつながるように推進していくということを念頭に置いて進めてまいりたいというふうに思っておりますので、御理解をいただければというふうに思っております。
移住者を中心に特徴のある店舗が次々と増え、若者にとっても魅力のあるまち、周囲からも注目されるまちになりつつあります。これもコンパクトシティのまちづくりによる効果のひとつと考えております。そして、おしゃれ田舎プロジェクトによる起業、移住支援などの活動も官民連携によるまちづくりの成果と捉えております。
市内各産業のバランスの取れた発展のための育成・支援を進めるとともに、誘致企業や移住者、新規起業者、新規出店者、新規就農者、ワイン用ブドウの入植者など、市内外からの新しい力を取り入れながら、時には民間の知見や資金力などの力を仰ぎつつ、小諸ならではの小諸らしい産業の振興を図っていければと考えております。 続きまして、質問事項②大型店舗の撤退をどのように考えているか、答弁をいたします。
なお、相談件数は窓口を含め、今月25日時点で339件、移住者数は23世帯41人と、相談件数はコロナ禍前の状況に戻りつつあり、当市への移住の関心の高さがうかがえますことから、引き続き移住希望者のニーズに応えるよう、丁寧な案内に努めてまいります。
当該住宅につきましては、人口減少、少子化を背景に、南信濃地区におきまして持続可能な地域を目指すため、親子留学を含む移住者向けの住宅として活用を図りたいとするものでございます。 附則は施行日を定めるもので、公布の日から起算をして3月を超えない範囲内において、規則で定める日から施行するとするものでございます。
◎市民協働環境部長(塚平裕君) 移住・定住を推進する上でございますけれど、移住者の受皿となる地域ですとか住民の皆さん、地元企業、関係機関、こういった皆さんと一緒に移住者が地域コミュニティーのつながりや暮らしの中で感じられる豊かさに触れられる機会の提供、将来にわたって暮らし続けるために避けられない学校や保育園の存続問題ですとか、農業の後継者不足といった地域課題に対しまして、地域ぐるみで取り組んでいく雰囲気
観光客の一部は未来の移住者だと考えます。 また、海外の方にもたくさん来ていただきたいわけですが、少し海を渡りますと、インドでは、オートリキシャという三輪のバイクの簡易なタクシーが縦横無尽にまちを走っています。私も昔乗りました。現地の映像でよく出てくる乗り物ですので、皆さん御存じかと思います。 いまや、そのオートリキシャですら、ウーバーというアプリを使って呼び出せるそうです。
市では、担い手の確保対策としまして、就農相談窓口を設け、農業に関心がある移住者や農家の後継者などに対し、新規就農に向けた有利な補助制度等を案内するとともに、県及び農協と連携し技術指導を行うなど、就農につながる情報提供に努めております。 また、県主催の北アルプス地域就農促進連絡協議会におきましては、地域内の新規就農者の情報や新規就農者に対する有利な補助制度等の情報交換を行っております。
この第1回目の会議におきましては、今後のタイムスケジュールが具体的に示されましたので、11月の初旬までに計7回の会議を実施して、町が進めている移住定住促進施策の現状、御田町商業会や商工会議所の取組内容、移住者へのヒアリング、全国の事例の共有など、知識の共有と課題の掘り下げを進めた後に、10月に予定されております第6回目以降の会議におきまして、旧矢崎商店の具体的な利用方法の検討を行っていくという予定の
日本全国で人口が減っていますので、小諸市も人口が減っていくのは、仕方の無いというふうにあきらめるわけではありませんが、この人口減をなだらかにするということがまず第一条件だということで、一番手っ取り早いやり方とすれば移住者を増やしていく、これをまず第一義的に取り組むことであります。